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売り残増加と買い残減少で信用倍率は7倍台に低下。評価損益率は2%そこそこという強い数字に改善しています。
日経平均株価は前週後半から下げに転じ、昨日まで4日続落。本日の反発で「上げ再開」になったかのようですが、株価水準が水準だけに、12日の最高値をすんなり超える展開にはならず、もうしばらく上値躊躇の悩ましい上げ下げが続きそうにも思われます。
ただ。市場全体を見ると、日経平均株価が下げている局面で、個別銘柄の売られ方がそれにも増して強烈という状況ではなく、また、「日経平均株価が上昇しても大半の個別銘柄はまるで買われない」という歪んだ状態も観測されません。それどころか、今週明け16日に250近くまで増加していた過去3ヵ月来安値更新銘柄数が昨日から減少に転換していたり、スタンダード市場指数が昨日から算出来高値更新モードが再開しているなど、むしろ日経平均株価よりも市場実態のほうがしっかりしている感すらあります。
この地合いが維持されていれば買い玉の損益も良好な状態が続くはずです。ここは、着実なトレンドが継続している銘柄をより有利な値段で買い出動するベーシックな作戦でよいと思います。
