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信用倍率は小幅低下。評価損益率は引き続き悪化も5%台に止まっています。
前週18日の爆上げで一気に5万5000円台を回復した日経平均株価は翌19日大反落。そして連休明け23日に爆続落で3月9日の安値を割り込み、5万円台維持も危うそうな様相となりました。これまで持ち堪えていた感のあった個別銘柄も、この日は安値更新銘柄数が爆増。過去3ヵ月来安値更新銘柄数は1000を超えるに至っています。
幸い、昨日と本日の上昇でひとまず難を逃れた形になっていますが、3月に入ってからの上値・下値を切り下げるトレンドが転換したわけではありません。中東情勢に何らかの改善方向が見えない限りは、足元のトレンド好転はやはり期待薄でしょう。今週後半は権利目的の買いが集まるかもしれませんが、前週もふれたように、権利落ちをきっかけに強烈な「下げ再開」になるケースも想定されます。最悪の展開に備えて、引き続き警戒スタンスに徹したいところです。
