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信用倍率は9倍台に上昇。評価損益率は3%台に“悪化”。
日経平均株価は週明け、米国・イランの停戦合意報道を受けて爆騰。昨日は日銀の利上げ発表で上値を切り上げ、ついに7万円にタッチ。本日も場中7万円を超えて最高値更新。引値は7万円台維持できなかったとはいえ、まだ意欲はありそうです。
この日経平均株価の動向は連日TV報道でも伝えられ、バブルさながらの雰囲気となっていますが、これまで当欄で何度もふれてきた通り、市場全体の光景は冷めている感すらあります。この日経平均株価の報道を見聞きして株式市場にやって来る個人と、「いまのうちに持ち株を売っておこう」と行動する個人投資家とどちらが多いかといえば、後者ではないでしょうか。実際にどうなのかはもちろんわかりませんが、市場全体のムードがそんな印象をかもし出している間は、おそらく目下の基調は続くのではないかと思います。
その観点に立つと、持ち株の売却を考えているのであれば一部ずつ腰を据えて売り上がる。余裕を持ったスタンスでよさそうです。
