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信用倍率は買い残が減少し7倍台前半に低下。評価損益率は3%台に改善しています。
お盆休みの前週は市場全体が大変良好。日経平均株価は5連勝で7万円が視野に入るまで水準を回復。TOPIXは7月7日につけた最高値を更新し4200ポイントを超えるまで上値を切り上げています。スタンダード市場指数とグロース250指数もしっかりした上げ基調。こうした状況ですから、保有現物株の評価額も大いに向上し最高益を更新していた人も結構いるのではないでしょうか。
しかし、お盆明けの今週はムード一転。日経平均株価は昨日、本日と4桁の下げ幅で大続落。8月5日から7連続陽線で水準を切り上げ続けていたTOPIXは本日までの3日続落でそのスタート地点まで戻しています。個別銘柄の動向を見ると、昨日まではさほど悪くはありませんでしたが、さすがに本日は市場全体が強めの下落です。
チャート的には日経平均株価は6万4000円水準のサポートで下げ止まらなければ6万円前後まで下値を落とすという予測になりますが、そうなった場合、果たして個別銘柄もそれに付き合わされるのか。もし、日経平均株価に連れて派手に上げ下げする“ごく一部”側の銘柄がそうなったとしても、“その他大勢”側の銘柄は早々に回復基調になるならば十分明るい先行きが見込めると思います。
実際にそうなるか否か、当サイトの高値安値更新銘柄数の動向がその兆候を知る手掛かりになります。日々要チェックです。
