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売り残高が大幅に縮小して信用倍率は7倍台に上昇。評価損益率は7%台に悪化。
年度末の前週31日。日経平均株価は引値ベースで年初来安値。良からぬ新年度スタートを予感させられましたが、4月1日は爆反発。しかし、爆反発したかと思えば爆反落して安値を切り下げるというのは3月に入ってから繰り返されてきたパターンです。今回もまたそうなりそうな雰囲気で週を終えましたが、今週は落ち着いたムードで始まり、昨日も続伸。そして本日は米国とイランの一時停戦見通しが報じられたのを受けて爆騰。一気に5万6000円を超えて、チャート的には3月から続いている足元の下げトレンド反転が示唆されています。
ただ、これまでのトランプ大統領の発言からすると、本当に停戦に至るかは定かではありません。まだしばらく中東情勢の不確実性に振り回される展開が続くことは想定しておいたほうがよさそうです。
まずは今週後半から来週にかけて本日の勢いが継続するのか。そして下げに転じたときに下げ止まる水準はどこかが、日経平均株価の要注目ポイントになります。本日形成したギャップアップがサポートになるとすれば、これは悪くありません。
仮に、日経平均株価が失速したとしても、個別銘柄に好転ムードが拡がっていれば先行きに期待が持てます。その場合には強気スタンスに傾けることも検討してよいと思います。
