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信用倍率は小幅上昇。評価損益率はまだ1%未満です。
日経平均株価は前週3日の最高値から続落。週末に米国市場が大下げしたことから今週は大幅続落でスタート。昨日の反発も本日の下げでほぼ帳消しとなって20日移動平均水準まで戻っています。
とにかく現状の日経平均株価は上げるにしても下げるにしても値動きが派手、というよりも混沌度合いが高まっている感が否めません。しかもごく一部の銘柄に取引が集中しています。日経平均株価がどうあれ、大方の個別銘柄は冷め切っている印象です。おそらく、取引高は高水準でも実質的な市場参加者は増えていない。それどころか、むしろ縮小しているのではないでしょうか。
そうした状況にあっては妙味ある短期トレードの対象を見つけるのは容易ではありません。目下の混沌状態が続いている間は、少し長めのスタンスを想定した現物取引を中心に考えたほうがよいと思います。評価益の膨張を感じる保有株があるならば一旦利益確定も要検討の選択肢かもしれません。
